6月10日にアニマルハースへぶんの看板犬、くれんちゃんが天国へ旅立たれました。
くれんちゃんは、14才の男の子のボクサー犬
埼玉県のボクサー専門のブリーダーさんから譲り受けた時には、手のひらに収まるくらいの小さなワンちゃん
性格は、臆病でとても甘えん坊、10才までは都心に住んでいたいたので、お散歩は、新宿の中央公園、夜は小さなグランドは誰もいないのでボール遊びをしていると近所の方で大型犬を飼っている人たちと合流、大きなワンちゃんどうしで楽しそうに遊んでいたのを思い出します。
くれんちゃんは、大きな病気を何回かしたのですが、奇跡の生還、4才の時にはご飯やお水を飲んでもすぐに吐いてしまい食欲も無くなってきて、痙攣をして倒れてしまいました、急いで病院に連れて行きレントゲンを撮ってもらうと大好きなロープのおもちゃのかけらを沢山飲んでいていつの間にかにそのかけらがゴルフボール位の大きさになっていて、それが食堂に詰まっていたのが原因、緊急手術をして1週間後には、元気に走り回れるほどに復活
元気になってからは、お台場の砂浜でかけっこや山梨県での渓流釣りなどに一緒に行き自然を満喫
10才を過ぎた頃に小平市に引っ越してくると、沢山の草木があるお散歩ロードを散歩するのが毎日の日課、春には桜が綺麗に咲くお気に入りのコースでお友達ワンちゃんとご挨拶
12才の時に今度は、原因不明の病気に、食欲はあるのですが、ご飯を食べても栄養を摂取できずに、みるみるうちに痩せていき、お散歩にも行けないくらいまでなってしまいました。
大好きなソファーの上でぐったりしている、くれんちゃんを看病している先住ネコのみやびちゃんのおかげで奇跡的に復活
2年前に先住ネコのみやびちゃんが旅立ち少し寂しくなったくれんちゃん、14才、大型犬の中では、長生きをしてくれて、沢山の思い出と癒しをくれた良き相棒
天国に行ってから四十九日が過ぎブログに載せることにしました、いつもくつろいでいたソファー、ついつい外から帰ってくるとのぞいてしまいます。
天国で幸せに暮らしているネコちゃん達と楽しくすごしてね、クレンちゃんありがとう。
先日、小平市のGさん宅のきゅうちゃんのお旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
きゅうちゃんは、16才の女の子の柴犬
とても可愛らしいワンちゃん、お散歩をしていると豆柴に間違われたり、まだ子犬ですかと聞かれるほど小さなきゅうちゃん
Gさんご夫婦にお子様も生まれ、新しいお家にみんなでお引越し、きゅうちゃんもお姉さんワンちゃんへ
まだ、赤ちゃんなので、きゅうちゃんは一緒に遊ぶ事は出来なかったけど、赤ちゃんの泣き声や喜んでいる声を聞けて、幸せだったと思います。
Gさんのお子様が大きくなった時、とても可愛らしいきゅうちゃんと言うワンちゃんと一緒に過ごしたんだよと、お父さんとお母さんに話してもらう日が来るのを天国から楽しみに待っているのように思います。
きゅうちゃん、天国で安らかにお眠りください。
先日、小平市のNさん宅のさくらちゃんのお旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
さくらちゃんは、7才の女の子のワンちゃん
マルチーズとミニチュアシュナウザーとのミックス犬
Nさんのお仕事の関係で海外に行くことが多く、さくらちゃんも4年間イタリアに住んでいたバイリンガル
イタリアでは、レストランやホテルなどペット同伴で入れるところが多く、さくらちゃんにとってはNさんと一緒にいれる時間が沢山あるので最高の場所
日本に帰ると、さくらちゃんを連れて行ける所が制限されてしまうので、寂しくお家でお留守番していたそうです。
Nさんが言っていたのですが、さくらちゃんにとってはイタリアに住んでいた時の方が幸せだったのかもしれないと言っていました。
さくらちゃんにとっては、イタリアと日本、どちらもたくさんNさんといられ普通のワンちゃんでは経験できない事をNさんと一緒にできたのでとても幸せだったと思います。
さくらちゃん天国で安らかにお眠りください。
先日、東村山市のМさん宅のたまちゃんのお旅立ちのお手伝いをさせていただきました。
たまちゃんは、18才の男の子のネコちゃん
清瀬市でネコちゃんをたくさん飼われているお宅で生まれ、里親探しをしている事をしり出会ったネコちゃんがたまちゃん
里親のお話があった時、家族会議が行われ、お父様は反対していたのですが、息子さんと娘さんのどうしてもネコちゃんが欲しいと言う言葉に押されて見に行くことになりました。
清瀬市のネコちゃんハウスに家族で行くと、そこにはたくさんのネコちゃん達、どのこが良いか選んでいると可愛いネコちゃん、この子が良いかなぁーと家族で話して飼い主さんの所に言いに行こうとした時、横からひょこり現れた可愛いネコちゃん、家族みんなでこの子が良いと即決、後1、2分違っていたら、たまちゃんとの出会いがなかった運命の出会い。
後日、お礼を兼ねて清瀬市のネコちゃんハウスに行くと、飼い主さんが近所の方で、たまちゃんのファンの人がいて、その人が遊びに来なくなってしまったと寂し気に言っていたそうです。
Мさん宅に来てからのたまちゃんは、少しやんちゃで甘えん坊、お父様には、冷たく猫パンチをすることがしばしば、お子様たちには甘えん坊、特にたまちゃんは、息子さんの事が大好きでいつもべったりしていたそうです。
家族みんなから沢山の愛情をもらった18年、とても幸せそうな寝顔が「ありがとう」と言っているように見えました。
たまちゃん天国で安らかにお眠りください。