先日、小平市のIさん宅のぴーたろうちゃんのお旅立ちのお手伝いをさせていただきました。

ぴーたろうちゃんは20才の男の子のネコちゃん

Iさんのお母様と一緒に暮らしていたのですが、他界されIさんの新しい家族の一員になりました。

ぴーたろうちゃんは警戒心が強く、最初のうちはソファーの下や、お母様の写真が飾られているお仏壇のそばから離れずにいて、触ることも出来なかったそうです。

ぴーたろうちゃんが来てから、三か月から四か月が過ぎた頃ソファーでくつろいでいたお父様の横へ突然来てお父様の手の上に手をのせてきて家族みんながびっくりされたそうです。

そこからは、心を許したのか甘えん坊さんの一面も家族に見せるようになりみんなにナデナデしてもらえるぴーたろうちゃん

いつも可愛がってくれたお母様とのお別れを乗り越えて、Iさん家族の深い愛情、とても幸せな一生を送れたとおもいます。

天国で大好きなお母様の膝の上で甘えているのではないでしょうか。

ぴーたろうちゃん天国で安らかにお眠りください。

 

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